2012年冬 池袋ミネラルショー
行ってきました、金曜と日曜の二回。
東京ミネラルショー2012
2012年 12月7日(金)~10日(月) 10:00~午後6:30(最終日午後4:00)
まずチケット売り場が長蛇の列で驚きました。ネットで前売り券を販売すればいいのじゃない?
今回は、いもうとさんとも友達とも都合がつかず、一人でうろうろ……。それと、両日とも、時間に限りがあって、あまりゆっくり見て回れませんでしたが、んー、やっぱり、池袋は新宿よりスペースにゆとりがありますね。とにかく広い! こんなに広かったっけ!? と思いました。
とりあえず、「原石ならここ」といういつものお店へ直行。三階は空いてたけど(私が行ったときは)このお店の前は妙に混んでました。
オパールの原石! ハンガリー産。
水晶を買おうかな、と思っていたんですが(またかい)、光のせいなのか、ほのかに自然光のある渋谷のお店で見たときより、ピンとこなくて、やめてしまいました。それに前回買った透明なあれ、すごく気に入っているし。
追記:そういえば、1/12~20まで、また渋谷のTALISさんに出品があるって、お知らせハガキが出てました!(でもその頃私は旅行……)
↑この写真はinstagramで加工してるのでかなり色が濃くなってますが明るい自然光の下ではもっと透明で淡い色です。こんな感じ。↓
なぜオパールが欲しかったかというと、最近の奈良美智の絵に出てくる、女の子たちの瞳が、虹色で、オパールっぽいから。(笑)
小さいけど遊色があって、角度によって微妙に色が変わり、見ていて飽きない美しさ。
ネットを検索してみると(こちらのページなど。参考になりました)中世から近代にかけてオパールの産地は現在のスロバキアだったらしい。しかし、その後、オーストラリアとメキシコのオパールに価格競争で負けて、現在はほとんど採掘されていないらしい。
このオパールは採れたのが1998年で、場所はハンガリーだけどスロバキアの国境に近いあたり(Tokajer Gebirge)。
オパールは長い目で見れば白濁する運命(?!)にあるらしいので、今のうちにたくさん写真を撮ってみました。上手く撮れないけど……。でも、実に綺麗なので、ファインダーを覗いていて飽きなかった。ちなみに裏面はこんな感じ。↓ ごつごつ。
実は、もう一つ、小さな木の枝が薄紫色の化石になった、かわいいオパールがあったのですが、そちらはいもうとさんの手に渡ったらしい。(笑) それなら一安心! いつか見せてもらおうと企んでいます(´∀`*)ウフフ
あと最近マクラメやってみたいと思っているので、ペンダントヘッドにできそうな石を二つ。
ブルーレースアゲート(右)と、ロードクロサイト(ハニー)(左)。このやや透明感のあるチョコレートブラウンが気に入ったので。
ペンダントになるのを待っている石たち……。左上は、初めて編んでみたもの(ピンクオパール)。でも網目がガタガタになっちゃって難しい……。出来上がるのはいつのことやら(笑)。
あと欲しかったのは、二階のお店のトパーズの原石かな。上から下まで透明で、母岩は付いていないけど太さも長さもちょうどよくて、お値段はn万円也でしたが、宮沢賢治の童話に出てきそうな石でした。じーーっと見てたら、お店の人に英語で「気に入った? ディスカウントしてあげるよ」と言われたけど、思い切れなかった……縁がなかったのねえ……。orz
この一、二年思うのは、やっぱり、自分の中で九十パーセントか九十五パーセントか、高い水準以上に気に入った石を買うようにしなきゃならない、ってこと。それも、値段に関係なく。そのためには……(笑)ですけども。
東京ミネラルショー2012
2012年 12月7日(金)~10日(月) 10:00~午後6:30(最終日午後4:00)
まずチケット売り場が長蛇の列で驚きました。ネットで前売り券を販売すればいいのじゃない?
今回は、いもうとさんとも友達とも都合がつかず、一人でうろうろ……。それと、両日とも、時間に限りがあって、あまりゆっくり見て回れませんでしたが、んー、やっぱり、池袋は新宿よりスペースにゆとりがありますね。とにかく広い! こんなに広かったっけ!? と思いました。
とりあえず、「原石ならここ」といういつものお店へ直行。三階は空いてたけど(私が行ったときは)このお店の前は妙に混んでました。
オパールの原石! ハンガリー産。
水晶を買おうかな、と思っていたんですが(またかい)、光のせいなのか、ほのかに自然光のある渋谷のお店で見たときより、ピンとこなくて、やめてしまいました。それに前回買った透明なあれ、すごく気に入っているし。
追記:そういえば、1/12~20まで、また渋谷のTALISさんに出品があるって、お知らせハガキが出てました!(でもその頃私は旅行……)
↑この写真はinstagramで加工してるのでかなり色が濃くなってますが明るい自然光の下ではもっと透明で淡い色です。こんな感じ。↓
なぜオパールが欲しかったかというと、最近の奈良美智の絵に出てくる、女の子たちの瞳が、虹色で、オパールっぽいから。(笑)
小さいけど遊色があって、角度によって微妙に色が変わり、見ていて飽きない美しさ。
ネットを検索してみると(こちらのページなど。参考になりました)中世から近代にかけてオパールの産地は現在のスロバキアだったらしい。しかし、その後、オーストラリアとメキシコのオパールに価格競争で負けて、現在はほとんど採掘されていないらしい。
このオパールは採れたのが1998年で、場所はハンガリーだけどスロバキアの国境に近いあたり(Tokajer Gebirge)。
オパールは長い目で見れば白濁する運命(?!)にあるらしいので、今のうちにたくさん写真を撮ってみました。上手く撮れないけど……。でも、実に綺麗なので、ファインダーを覗いていて飽きなかった。ちなみに裏面はこんな感じ。↓ ごつごつ。
あと最近マクラメやってみたいと思っているので、ペンダントヘッドにできそうな石を二つ。
ブルーレースアゲート(右)と、ロードクロサイト(ハニー)(左)。このやや透明感のあるチョコレートブラウンが気に入ったので。
ペンダントになるのを待っている石たち……。左上は、初めて編んでみたもの(ピンクオパール)。でも網目がガタガタになっちゃって難しい……。出来上がるのはいつのことやら(笑)。
あと欲しかったのは、二階のお店のトパーズの原石かな。上から下まで透明で、母岩は付いていないけど太さも長さもちょうどよくて、お値段はn万円也でしたが、宮沢賢治の童話に出てきそうな石でした。じーーっと見てたら、お店の人に英語で「気に入った? ディスカウントしてあげるよ」と言われたけど、思い切れなかった……縁がなかったのねえ……。orz
この一、二年思うのは、やっぱり、自分の中で九十パーセントか九十五パーセントか、高い水準以上に気に入った石を買うようにしなきゃならない、ってこと。それも、値段に関係なく。そのためには……(笑)ですけども。
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