横沢ローラちゃんの立体ジャケットCD


こちらのプロジェクトで購入したローラさんのCD! わぁーい、素敵。
横沢ローラの立体CDジャケットとCD盤も含めて物語になる音楽作品
(組み立ててブログにアップしようしようと思ってたんだけど、
旅行やら何やらで遅くなってしまいました、ゴメンナサイ)

立体ジャケットは、『The Twisted Cat(ひねくれ猫のたわごと)』という曲とリンクしていて、黒猫が蓄音機から流れている音楽に耳を傾けている感じにできあがります。


裏側も雰囲気があります。ビルの切り抜きとか、芸が細かい!

ローラさんとは少しだけ同じ職場で働いたことがあって、当時はとにかくトークが面白くて、個性的なひとだなあと思ってました(いやほんと面白いんですよ)。

歌の活動のことはほとんど知らなくて……あっ、でも事業部の打ち上げでライブハウスを貸し切りにしたときは楽しかったなぁ。

その後、会社を辞めてボストンの音楽学校に行ってしまったと思ったら、こんな立派なシンガーソングライターになってご帰国! 歌も三年前よりずっと上手くなってる気がします。

セカンドアルバムの『The Twisted Cat』は、猫の視点の歌詞なんです。この曲もいいけど、私が一番好きなのは『そういうふうにできている』

「今日という日がくるまで 選んで来たたくさんの分かれ道……」の前後とか、わかるわかる! 素直に情景が浮かんでくるような歌詞が好きです。夜、一人でいるときに、何度も聴きたくなる曲。



私は『まっくら森のうた』の谷山浩子なんかにいいようのない魅力を感じる人間ので、こういう静かな歌が好きなのかもしれません。

ファーストアルバムの『シロツメクサとカエル』の組立ジャケットもすごくかわいいんですよ! 今回、どっちにしようか迷いました。

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