スイス産スモーキー(フローター) Floater Quartz, Switerland
Quartz var.Smoky
Tiefen Glacier, Furka, Uri, Switerland
42mm?
スイス産のスモーキークォーツ(フローター)です。
フローターだけあって、あちこち尖っていて、どこが正面とも言いづらい。
結晶は照りもよく、さすがのスイス・クオリティ。
このクオリティで珍しい形! と飛びついてしまいました。
人工衛星っぽい感じがするので、「宇宙船スモーキー」と名づけてます。
無重力空間をただようイメージで……。
なかなか全体にピントが合わないので、
色々な角度から撮ってみました。
それではよければどうぞ↓
はあ~美しい♡
ぽきっといかないように、大事に保管します。
でも、比較的まだ買ったばかりなので、いまは机の上に箱を出して、眺めています。
黒い箱に入っていたほうが、色気のあるブラウンに見えますね。
ただ写真に撮るとエッジが分かりづらくなってしまいますが……。
今月は即売会ラッシュだったのですが、まだどこにも行っていません。
追記)あっと、TALISさんは最終日近くに行きました、すいません!
引っ越しの後、カード請求額がかなり増えてるのが(何も買ってないつもりだったのに。おっかしいな!ww)主な原因ですが、初日に用事があったりしたので。
それにしても池袋は最初にどの店に行くべきか。体が複数あればいいのに。
あと、最近、感情の起伏が激しいというか、急にはしゃいだり落ち込んだりしています。
こういうときは自分に優しくするしかないと思いますが……^^;
しばらくは難しいことを考えずに、目の前のことを一つずつやりながら、リラックスして過ごそうと思います。
旅行しまくりだった去年の秋に比べて、今年は紅葉も見てないし、気晴らしや自然とのふれあいが足りないのかもしれません。
やっぱり自然は、右脳を刺激する! それと、時代の変わり目ということだと思います。スピリチュアル的にいうと。来年はもう2015年です(楽しみ楽しみ)
* * *
金曜ロードショーの映画版シャーロック・ホームズが色々とひどかったので、ブルーレイを買ってしまい(二本立てでほぼ野口さんだったし)、メイキングなどを観ています。
うちでは、このダウニー・ホームズは「原作とは別物」と割り切って、でも「これはこれでキャラが面白いよね」と楽しく観ています。
あらためて観てみて、私は1のほうが好きかなと思いました。やっぱり舞台がロンドンというのが大きい。あの埃っぽくて、暗くて、きれいすぎない19世紀のロンドンがいいんです。小道具や衣装もすてき。テンプル第四修士会とブラックウッドはイルミナティだよねw
(あとさ、アイリーンがいて軽く三角関係がないと、あの二人は男同士で仲が良すぎでしょ……3では復活してくれないかな、アイリーン)
何度見てもわくわくするシーンは、バトルではなかったりします。バトルも好きですが。
それはブラックウッドが蘇った後、カメラが上空に引いて墓地全体を映しながら、二人がシェイクスピアの引用に声を合わせるシーン。
ワトソン「"戦いは始まった"」
ホームズ「"ときの声をあげよ"」 (ワトソンも一緒に言ってるけど)
二人「"ハリーとイングランドに神のご加護を!"」
(The game's afoot
Follow your spirit, and upon this charge
"God for Harry, England, and Saint George!")
ホームズ「"ときの声をあげよ"」 (ワトソンも一緒に言ってるけど)
二人「"ハリーとイングランドに神のご加護を!"」
(The game's afoot
Follow your spirit, and upon this charge
"God for Harry, England, and Saint George!")
そりゃ、イギリス人知識階級なんだから、シェイクスピア(ヘンリー五世)くらい知ってるでしょうよ。私はハリーって誰よって映画館で思いましたけどね!
くそうイギリス人め……英語かっこいいぜ……。
日本だって「祇園精舎の鐘の声」とかみんな知ってるけど、そんなの引用しても湿っぽくなるだけだもん。
あと、ホームズがさらっと「警察は証拠を逃す機会を決して逃さない (They never miss an opportunity to miss an opportunity)」みたいなのも好きです。
そんなわけで、ブログも当分のんびり更新ですが、
スモーキークォーツはやはり太陽光下がきれいです。
ランキングよろしくです♪