玉鋼(たまはがね)を手に入れた
石フリマの戦利品が続きます!
玉鋼(たまはがね)。
言わずと知れた、日本刀の材料である。
島根県の「日刀保たたら」で生産されている。
(読みはニットウホウでいいのだろうか……)
「たたら吹き」というのは、歴史の教科書などにも出てくる、日本古来の製鉄技術。
パンフレットによると、砂鉄10トン木炭12トンから、粘土製の炉で三昼夜かかって、2.5トンの鉄の塊(けら)になる。そのうちのわずか100キロほど、1級Aと呼ばれる精良な鉄を販売している。これは鉄の純度がとても高く、近代の製鉄技術でも作ることができないそうです。
小さな桐箱(約6センチ×5センチ)の中に、玉鋼のかけらが四つ。
一つだけ、ぴかぴか光っている。
これ、錆びないといいなー(^-^)
純度が高いなら大丈夫かな?
それ以外も、よく見ると少しずつ色が違っていて、不思議。
石フリマで、最初から目をつけてました。買えてよかった。
日本刀のゲームはやったことがないのですが、多少興味があるので上野の東博のミュージアムショップで、こういう本を買ったりしてました。
ブームになって、この本が近所の小さな本屋で平積みになってるのを見たときは、かなり驚きましたね……。
玉鋼は、刀剣博物館でも買えるそうです!
ランキング♪
玉鋼(たまはがね)。
言わずと知れた、日本刀の材料である。
島根県の「日刀保たたら」で生産されている。
(読みはニットウホウでいいのだろうか……)
「たたら吹き」というのは、歴史の教科書などにも出てくる、日本古来の製鉄技術。
パンフレットによると、砂鉄10トン木炭12トンから、粘土製の炉で三昼夜かかって、2.5トンの鉄の塊(けら)になる。そのうちのわずか100キロほど、1級Aと呼ばれる精良な鉄を販売している。これは鉄の純度がとても高く、近代の製鉄技術でも作ることができないそうです。
小さな桐箱(約6センチ×5センチ)の中に、玉鋼のかけらが四つ。
一つだけ、ぴかぴか光っている。
これ、錆びないといいなー(^-^)
純度が高いなら大丈夫かな?
それ以外も、よく見ると少しずつ色が違っていて、不思議。
石フリマで、最初から目をつけてました。買えてよかった。
日本刀のゲームはやったことがないのですが、多少興味があるので上野の東博のミュージアムショップで、こういう本を買ったりしてました。
ブームになって、この本が近所の小さな本屋で平積みになってるのを見たときは、かなり驚きましたね……。
玉鋼は、刀剣博物館でも買えるそうです!
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