2013年9月27日金曜日

糸くず瑪瑙 Agate from Cluj Napoca, Romania


Agate (晶洞瑪瑙)
Cluj, Napoca, Romania
25mm * 24mm * 13mm

またまた、名古屋ショーの戦利品です。
ラベルと一緒にお店の方に頂いたポストカードによると、

クルージュ=ナポカという町で産出される晶洞瑪瑙は、「流紋岩を母岩とし、直径2cm~10cmの小型のものが多く、赤、青、灰緑、黄色などの透明感のある瑪瑙が充填しています」。

クルージュ=ナポカは、山間の小さな町かと思ったら、ルーマニアで三番目に大きいらしい。
ドラキュラ伯爵のトランシルバニア地方にあるそうです。



裏側はこんな感じ。
色が濃くなっているのは、ミネラルタックがついていたところです。
こういう岩がコロコロしていて、割ると瑪瑙が出てくるんでしょうか……。

いびつな星形(だと私は思っている)の内部が、赤っぽい瑪瑙になっています。
瑪瑙の縞はあまり出ていないけど微妙な色の変化はあります。
瑪瑙が灰緑色のものもあってそちらも綺麗でした。


下のもやもやが「糸くず」にしか見えないので、「糸くず瑪瑙」。
母岩が入りこんだのでしょうか?

それより、上の写真の右側の側面がポロッと外れそうで怖い。
心配し過ぎ?(笑) でも、一応気をつけようっと。


いまさらですが、瑪瑙は結晶形が出ていないだけで、水晶と同じ石英なんですよね。
化学組成も、水晶と同じ、SiO2。

海外のブログでは、こうした晶洞瑪瑙ばっかり載せているところもありました。
ジオードだけ集めるコレクターなんかもいるのかも。
(ちょっとうらやましい。丸いのかわいい)

デンバーショーに行かれた業者の皆さまのブログやサイトを見ると、ついクリックしそうになりますが、がまん、がまんです。一番心惹かれたのは、水も滴るベラクルス産の母岩つきアメシストでした。(でも、買えないよ~)

来週はどこかで科学博物館に行きたい……!


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