2013年10月16日水曜日

神戸考

実は六甲山の写真は、あまり良いのがなかったのです。
しかも、芦屋川のほうからちゃんと登ってないし……。


旦那が昔、少し神戸に住んでいたので、いろいろ聞いた。

「関西の人は“関西人”って言われると実はいい気がしない。京都と大阪と兵庫では違うと思ってるから」
「神戸は山の手と下町が分かりやすい街。阪急、JR、阪神と三つの路線があるが、阪急の人は“阪急の”○○です、と言うことが多い」
「大阪、京都、神戸で、関東の人が住むのに一番無難なのは神戸」

など、二番目は最初「???」でした。(分かります……?)
まあ、かなり誇張して言ってると思うけど……。

でも、確かに、神戸は山と海が近い街です。
感覚としては、高尾山の麓と湘南に同時に住んでるような感じ。

芦屋川、岡本あたりは、フラッと散歩に出て、そのまま六甲山に登れるわけで。
日本で初めて登山用品を扱う店、「好日山荘」が神戸に生まれたのも納得。

しかも、私たちが登った晴天の三連休の初日、六甲山最高峰には三人しか先客がなくて、空・い・て・る! と。高尾山は、日時によっては、シャレになんないくらい混みますから画像検索)。


有馬温泉に降りる魚屋(ととや)道は、驚くほどきれいに整備されていました。
山道とは到底思えぬ石畳!
まあ、石畳は数十メートルだけですが、道幅が広く、薄茶色の砂が撒かれていて、遊歩道のようでした。


ちょっと戻りますが、六甲しだれの横にあるUFO基地みたいな建物は何? なかなか、シュール。


沢山落ちている山栗は、中身が一つも残ってなかった。やつらの仕業か? イノシシ?
参考リンク→「神戸のイノシシは信号を守る」Naverまとめ(画像等)

有馬温泉の「金の湯」に入った帰り、須磨・明石を見に行くことに。
一応、源氏物語で源氏が流された場所ってことで……。
まあ、そんな昔の面影は、どこにもないことは分かってましたが。


感想は、「須磨と明石って、昔の感覚だと結構離れてる。嵐の日に明石から漕ぎ出してくるのって大変じゃない? 渦潮もあるんだし。明石の入道、夢のお告げとはいえがんばったな」。

明石大橋の下の展望台(8階建てくらいの高さ)は、眺めもよく楽しかったです。


この透明な床がもっと長く続けばスリル満点なのにー!


一度ホテルで休憩して、摩耶山へ。(このニ日目が一番疲れた)

噂どおり、三ノ宮でバス停に並んでるときから、カップルしかいませんでしたw 夜景はすばらしかったけど、風が吹いて寒かった。ホテルの休憩があと30分短かったら、マジックアワーに間に合ったかもしれないのが残念。


神戸市役所から眺める六甲山。三ノ宮は、駅の北側やガード下はちょっとごみごみしているので「池袋とか新橋」、南側は大きなデパートがいくつもあって「有楽町」に雰囲気が似てる気がする。

最後のランチ、住吉駅で偶然(本っ当に偶然!)入ったお店が、なかなか当たりでした。サラダ、スープ、丁寧に作られていて、お肉もこの値段にしては美味しかったです。地元のご夫婦が次々やってきて、12時頃には満席でした。



看板の感じがとても良かったので、「いい店かも」って思ったんです~。