2013年10月5日土曜日

上野の科学博物館と、ささっとIMAGE2013

IMAGE2013(国際ミネラルアート&ジェム展)が新宿で始まってます。
一日くらい行くかな、というテンションだったのですが、やっぱり初日に出かけてしまいました……。

ただ、開場直後の混雑はあえて外して、最初に上野の科学博物館の『北川隆司鉱物コレクション200選』を見ることに。


地下の一部屋だけの展示ですが、両手で持ち上げるような(あるいはもっと大きい)分かりやすい標本ばかりで、なかなか楽しめました。朝一番なのに盛況でした。

一部の展示を除いて、写真撮影可なのが嬉しいです。(フラッシュ、三脚は禁止ですが)


蛍石と岩塩の棚。ガーネットの棚もありました。


こういうの欲しいな、という標本を集めてみました。
オパールをのぞくと、大きすぎて置き場がないけど……。

じつは、科博は初めて! なので、常設展もかなり楽しめました。
ヒグマ、シカ、イノシシの剥製、おびただしい数の昆虫の標本などが迫力。


ニホンオオカミの骨格。


造形がやたらリアルな、各時代人の模型。

江戸時代の女性が屍蝋化したミイラは本物で、顔形も分かるので、撮影禁止でした。
(いま江戸ものを書いているので、まじまじと観察してしまった!)


日本館三階には鉱物の部屋。尾平鉱山のまりも入り水晶。


あっ、これはうちに拳大の標本がある島根県の霰石ではないか。

他にも、巨大なレムリアンシードみたいな(と、つい思ってしまった、成長線がすごかったから)甲府市向山の水晶など。ものすごく駆け足で見ただけなのに、予想外に時間がかかってしまいました。お昼も食べずに新宿に移動します。

会場に入ると……かなり空いています。通路を歩くのもらくらく。
一番いい石は午前中のお客さんたちに持って行かれたのかな、いいの、いいの、私は池袋まで自制だから……と、めずらしく寛容な気持ちで、お目当ての店をふらふら回ります。

他の方のレポを拝読すると、スイス産の新着や、ヒマラヤ産で面白い水晶などがあったらしいのですが、私は全然目につきませんでした……。何だか、おそろしく上の空で(>_<)。

お昼を食べて、もう一度会場を回ったものの(すみませんが、今回はアクセサリー関連は完全にパスです)、やっぱり「これ!」という石が見つからず、最終的に、何となく気になって三回くらいMcNeilさんに見に行ってしまった淡い色のコロラドのアメシストに、「うちにくるか?」と心のなかで尋ねたら、「行ってもいいよ」くらいの感じがしたので(笑)、連れて帰りました。ここは、他にも迷った水晶がいくつかあったんですが、なぜかまた同じようなアメシストに……。


『ミネラ』は蛍石特集。表紙は岐阜県中津川の蛍石で、透明感と紫色が素敵です。中の写真の蛍石は垂涎モノです。

USKさんが買いつけてきた、2013年のスイス産水晶のページもあります。が、本人も「写真がイマイチと言われた」と苦笑していました。たしかに、代官山で見た実物のほうがずっと綺麗ですよ。あの透明感と照りを両方写真に撮るのは難しいんだろうな。

ベラクルス産のアメシスト、母岩つきが欲しくてホリミネラロジーさんなどで迷ったんですが、よく選んで「これしかない」というものをちょっと背伸びして買いたいです。
アルプス産は、今はちょっと濃いスモーキーに惹かれます。ただし大きさがあってダメージがないもの。
ヒマラヤ産は、今回の『ミネラ』で産地ごとの標本の写真がありましたが(すばらしい!)、ガウリシャンカール産の珈琲色に惹かれました。

というわけで、ぼんやりしていて、新宿ショーはほとんど見ていないに等しいです。月曜に行けたらもう一度行くかもしれませんが、分かりません……。


ゆるキャラの実物には会えなかった!
足のやつが、冬に履くもふもふのスリッパみたい……。

来週少しだけ神戸に行くので、ちょっと足を伸ばせば京都ショーにも顔を出せますが……いやいや、行かないぞ。六甲山に登ろうと思います(^o^)/


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