ナミビアのアクアマリン
Aquamarine
spitzkoppe, Usakos Distorict,
Erongo Region, Namibia
23.7mm
二個目のアクアマリンです。
かすかに緑がかった水色。
アクアマリンといってもいろんな色合いがあるんですね。
一個目のベトナム産はもっと青っぽかったです。
2センチちょっとの小さな結晶ですが、先端の透明感はすばらしい。
この水色、心がすーっと穏やかになるような。
サムネイルサイズなので、ちょっと持ち歩いて、カフェで眺めたりもしています(^v^)
もちろんケースの中に緩衝材を入れて、です。
池袋ショーの最終日に見つけた掘り出し物。
その記事にも書きましたが、購入の決め手は、上から見たときの結晶ぐあいです。
六方向にきれいに角が落ちていて。
天然にカットされたみたいだなーと。
色がわりと濃かったのも好みです。
ノートの切れはしのラベルは、お兄さんがその場で書いて、ちぎって渡してくれました!w
うーん、アクアマリンのすがすがしさ、いいなぁ。
しばらくミネショで探してしまいそう。
それにまた、シンガポールで見た石の写真をみて「あれもよかったな~」と思っています。あの見ごたえのあり過ぎる大きさ。
そういえば、先月の横浜ショー。
初日に行きました。
コートを間違ってしまい、開場まで待っている間、すんごく寒かったです。
今年の春は寒すぎですよ!
自分の戦利品がないので……と思い、記事を書いていなかったのですが、お昼もご一緒させていただき(お店、あらかじめ調べておけばよかったですね、すみません!)、欲しい石も沢山ありました。海外の鉱物店情報も、ありがとうございました。
トパーズ on 煙水晶、ピンクトパーズ on 白水晶、春らしい色合いのリシア電気石、ウクライナ産の溶けヘリオドール、ブランドバーグの水入りでしゅっと細長いもの、淡い黄金色のルチルが入った水晶たち。などなど。
でも、結局、雑誌とこのミニミニしか買わず……
(くっきり赤いファントムが綺麗)
それというのも、私のゴーストが……
いいもの買うためにはお金をためないと? とささやく……
実写版『ゴースト・イン・ザ・シェル』、予告編を見ると若干不安ですが、楽しみです。最初から別物だと思えばきっと大丈夫、だよね。スカーレット・ヨハンソンのビジュアルは好みだし、バトーは優男っぽくなってる気がするけど、押井守の映画版でも素子には優しかったんだし、いいはずだー!
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