2019年の桜
今年は不思議な年でした。
咲き始めてから急に寒い日が続き、「最初に咲いた花は散り始め、それでも蕾がたくさん残っている」となった桜の樹をよく見かけました。まだ満開になっていないのに、もう葉が出ていたりもします。でも、花の見頃はびっくりするほど長くて、まるまる週末二回お花見ができたのはよかったな。あと、新しいカメラ買ってよかったです(^^)
時間がなくて新宿御苑や、千鳥ヶ淵、六義園などの有名どころには行けず、もっぱらご近所で楽しみました♪
3月26日、咲き始めのころ。この後、寒くなりました。
咲き始めでピンク色が濃い、一重の枝垂桜。
3月30日、花曇りの中、西新宿から東中野まで、神田川散歩。
穴場! 人が少なくてよかった!
桜はまだぜんぜん満開ではなく。
東中野では、中央線と桜を撮る人々が待ち構えていました♪
とてもきれいな黒猫ちゃん。
少し色が薄くなってきた気もするけど……一週間後でもこんなに見頃でした。
ちょっとした雑木林の丘にある、知る人ぞ知るカフェ。
窓から桜が見えることが分かっていたので、この時期を見計らって出かけました。
人も少なく、窓からの桜をひとり占め。
小鳥さんもやって来て、至福のティータイムでした♪
来年は、品川の翡翠原石館に行こうかなぁ(^^)
新元号の記事は期間限定なので消しました(笑)
が、この書の話はためになるので、自分用にリンクを貼っておきます(_ _)
#令和 令和の書、書かれた方は茂住修身さんという方らしい。はっきり分かるけど、この方は唐の時代の楷書を良く学んでいる方で、唐の時代の書風を活かしつつ、このスペースに、この二文字を上手くまとめる、ということを極めて高レベルでやってのけている。せっかくなので軽く解説してみる。 pic.twitter.com/kSpmJ6wJ50— u39 (@Kazeyomimaaya) 2019年4月1日
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