飯田橋のミネラルマーケットと、新宿ショー二日目
土曜日は、初めて飯田橋のミネラルマーケットに行きました。
ミネラルマーケット 2013 (6月8日(土)10:30~17:00ごろまで)
国産鉱物が中心で、商品はすべてコレクターの放出品……マニアックそうな世界……とためらっていましたが、行ってよかった! 楽しかった! まりも入り水晶など、三つくらい買ってしまいました。その後、新宿に回ったけど、もう予算切れ(お兄さん、ゴメン……でもいもうとさんの戦利品の写真を見せてもらってちょっと気が楽になってみたり。って関係ないけど)
どこの産地の何が珍しいのか、事前に下調べをしていないのでよく分からず。
(まあ、そういう目玉商品は残っていないでしょう、と思っていた)
でも、「国産でもこんなに照りがあるのか~」とか、「ブラジル産みたいに透明なのもあるんだ~」とか、かなり楽しめました。
こうしたイベントは、有志の方々の手弁当で成り立っていると思うのですが、ありがたいことです。
戦利品は……とりあえず、皆が群がって選んでいたまりも入り水晶、お手頃価格だし、まりもが特徴的なので、プレゼント用に確保。先端もなかなか透明です。
それから、予算の関係で、「照り」と「黄色」のどっちにするか考え、結局、後者に。黄水晶は、透明感のあるものはもう残っていなかった。でも不透明でも、かずのこみたいな味のある黄色がいいかなあと。
そして、またすみれ色の紫水晶のクラスターを買ってしまった……。こ、国産は持ってなかったし。
新宿では、海外出展社を中心に、もう一度見て回りました。
隕石
今回は隕石がたくさん出ていた気がします。真っ黒いチェリャビンスク隕石は、49付近(ロシアの出展社)で見ました。それほど高価ではなかったです。白樺の皮で作った小箱も可愛いかった。
それから、121あたりにスライス状でアクセサリーになっているもの(ギベオンっていうの?)。17,18の丸っこいフランスの隕石、A-6のサハラ砂漠の隕石、さらにA-5、A-3にも。いろんなブースにちょっとずつありました。一個くらい買えばよかったかなぁ?
トルコ石
ルースは1500円からカラット700円で2諭吉ほどまで幅があった。多いのはアメリカ産(スリーピング・ビューティー)、メキシコ産(ソノラ)など。さすがに、トルコのお土産店で言われた8諭吉は……?
英語(推測含む)
Twitterで書いたことの繰り返し(多分に推測を含む)。
SB-6のフランスのお店は去年の新宿や池袋のパンフに載っていないので、新顔かもしれない。私が、初日の午前中に紫水晶を選んだとき、とても熱心に英語で説明してくれた。「裏側も結晶化していて、これは生成の過程で、うんぬん(このあたりからよく分からない)」「St. Raphaelって知ってる? コート・ダジュールのすごく良いところで、うんぬん」……。
そのとき、「ずいぶん早口の英語だな」と思ったんだけど、その後、気がついて、そう! 早口じゃない! あれがナチュラルスピードだよね(笑) 海外の出店社の方たちは、日本人が英語ができないのを知ってるから、英語で答えるときはすごくゆっくりか、単語だけポンポンって答えてくれる(こちらの聞き方にもよるけど)。でも、彼はまだよく分かっていなかったので、ごく普通に話しかけてくれたのかも……ああ、そのうるわしい誤解をそのままにしておきたかったわ(笑)。
先進国でこれほど英語が通じないのって日本だけだもんね。
紫水晶以外の水晶
A-3にドイツ産のイガイガした赤いやつ(ラベルにDeutschlandって書いてあった)。AB-1,SB-1あたりにオレンジリバー産。チェリャビンスク隕石の隣に透明なコロンビア産の水晶がごろごろ。Mcさんにレモン水晶の原石、お兄さんのところに透明感のある黄色の……ええーと、どこ産だっけ?表面が溶けてる水晶……。
うーん、でもまた、色々見逃してるのかも。
実は、2012年末の池袋ショーで見逃した水晶があったのです。2012年6月にオーストラリアの1ポケットから出たもので、見た目も少し変わった水晶。結局、どうしても欲しくて通販で買ったのですが、なぜ自分で見つけられなかったのかと悔しくて……(いや、このとき買い付けて、販売してくれた通販サイトさんには感謝していますが……)。
bloggerには「拍手」がないので、ランキングを追加してみました……ミネラルショーの前に登録すればよかったかナ(´・_・`)
ミネラルマーケット 2013 (6月8日(土)10:30~17:00ごろまで)
国産鉱物が中心で、商品はすべてコレクターの放出品……マニアックそうな世界……とためらっていましたが、行ってよかった! 楽しかった! まりも入り水晶など、三つくらい買ってしまいました。その後、新宿に回ったけど、もう予算切れ(お兄さん、ゴメン……でもいもうとさんの戦利品の写真を見せてもらってちょっと気が楽になってみたり。って関係ないけど)
開始直後は大混雑を予想したので、1時間以上遅刻して行きました。
天気が良く、飯田橋レインボービルまで歩くだけで暑い。会場はまだかなり混んでいました。廊下にはひと休みしてペットボトルを飲んでいる方々が。お昼を過ぎるとだいぶ空いてきたけど。
どこの産地の何が珍しいのか、事前に下調べをしていないのでよく分からず。
(まあ、そういう目玉商品は残っていないでしょう、と思っていた)
でも、「国産でもこんなに照りがあるのか~」とか、「ブラジル産みたいに透明なのもあるんだ~」とか、かなり楽しめました。
こうしたイベントは、有志の方々の手弁当で成り立っていると思うのですが、ありがたいことです。
戦利品は……とりあえず、皆が群がって選んでいたまりも入り水晶、お手頃価格だし、まりもが特徴的なので、プレゼント用に確保。先端もなかなか透明です。
それから、予算の関係で、「照り」と「黄色」のどっちにするか考え、結局、後者に。黄水晶は、透明感のあるものはもう残っていなかった。でも不透明でも、かずのこみたいな味のある黄色がいいかなあと。
そして、またすみれ色の紫水晶のクラスターを買ってしまった……。こ、国産は持ってなかったし。
新宿では、海外出展社を中心に、もう一度見て回りました。
隕石
今回は隕石がたくさん出ていた気がします。真っ黒いチェリャビンスク隕石は、49付近(ロシアの出展社)で見ました。それほど高価ではなかったです。白樺の皮で作った小箱も可愛いかった。
それから、121あたりにスライス状でアクセサリーになっているもの(ギベオンっていうの?)。17,18の丸っこいフランスの隕石、A-6のサハラ砂漠の隕石、さらにA-5、A-3にも。いろんなブースにちょっとずつありました。一個くらい買えばよかったかなぁ?
トルコ石
ルースは1500円からカラット700円で2諭吉ほどまで幅があった。多いのはアメリカ産(スリーピング・ビューティー)、メキシコ産(ソノラ)など。さすがに、トルコのお土産店で言われた8諭吉は……?
今回の展示で一番可愛かったラプちゃん
英語(推測含む)
Twitterで書いたことの繰り返し(多分に推測を含む)。
SB-6のフランスのお店は去年の新宿や池袋のパンフに載っていないので、新顔かもしれない。私が、初日の午前中に紫水晶を選んだとき、とても熱心に英語で説明してくれた。「裏側も結晶化していて、これは生成の過程で、うんぬん(このあたりからよく分からない)」「St. Raphaelって知ってる? コート・ダジュールのすごく良いところで、うんぬん」……。
そのとき、「ずいぶん早口の英語だな」と思ったんだけど、その後、気がついて、そう! 早口じゃない! あれがナチュラルスピードだよね(笑) 海外の出店社の方たちは、日本人が英語ができないのを知ってるから、英語で答えるときはすごくゆっくりか、単語だけポンポンって答えてくれる(こちらの聞き方にもよるけど)。でも、彼はまだよく分かっていなかったので、ごく普通に話しかけてくれたのかも……ああ、そのうるわしい誤解をそのままにしておきたかったわ(笑)。
先進国でこれほど英語が通じないのって日本だけだもんね。
紫水晶以外の水晶
A-3にドイツ産のイガイガした赤いやつ(ラベルにDeutschlandって書いてあった)。AB-1,SB-1あたりにオレンジリバー産。チェリャビンスク隕石の隣に透明なコロンビア産の水晶がごろごろ。Mcさんにレモン水晶の原石、お兄さんのところに透明感のある黄色の……ええーと、どこ産だっけ?表面が溶けてる水晶……。
うーん、でもまた、色々見逃してるのかも。
実は、2012年末の池袋ショーで見逃した水晶があったのです。2012年6月にオーストラリアの1ポケットから出たもので、見た目も少し変わった水晶。結局、どうしても欲しくて通販で買ったのですが、なぜ自分で見つけられなかったのかと悔しくて……(いや、このとき買い付けて、販売してくれた通販サイトさんには感謝していますが……)。
私がミネラルショーに行っている間に、旦那さんが買ってきてくれた本。
私の趣味を、本格的な鉱物収集と勘違いしているのかもしれない。
水晶の見た目がきれいなのを集めているに過ぎないのよ……。
(でも面白そうだから読みます)
bloggerには「拍手」がないので、ランキングを追加してみました……ミネラルショーの前に登録すればよかったかナ(´・_・`)
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