巻き貝カルセドニー、那須
カメラが補正してしまうのか、ベタッとした山吹色に映ってしまって……。
本当は、もっと白茶けた感じなのですが。
Chalcedony replacing Schnecke(カタツムリ化石)
Ad-Dakhla, Oued ed,
Dahob Lagouira,
Western Sahara
サハラ砂漠の貝型カルセドニー。
(記事タイトルは分かりやすく「巻き貝」にしましたが、ラベルはカタツムリ(Schnecke)となってます)
欠けもなく、綺麗な標本です。
こんな形の巨大な町を想像します。ファンタジーで。
繊細な「巻き」が上に伸びていく様子は、こっちのiPhone写真のほうがよく分かるかも。
実物はもう少し黄色いけど。
* * *
8月11日は来年から「山の日」で、祝日になるらしい!
暑い時期なのでいいですな、お盆休みにもつなげられるし。
7月に行った那須岳。
ゴロゴロした岩場だけど、ロープウェーから1時間も要らずに(40分くらい?)たどり着けるので、小学生もたくさん登っていました。
那須は涼しかったかというと、朝晩は気温が下がり、ひぐらしも大合唱していたけど、昼間は相当、暑かった~~~。
あと、このときは、どなたかが御用邸を使っていらしたので、町じゅう白バイと警官だらけでした。
この写真、ディズ●ーに怒られますかね……。(あとで消そう)
連休だったので残り少ない空いている宿をとったのですが、
露天風呂からの眺めが那須の森(原生林?)で、すごく気持ちがよかった。
夜はこの森の上を霧が這っていて、それをじーっと見ていたら、不思議な感覚になりました。
何か、自分のほうが自然(地球)にじっと見られているような。
昔のシャーマンと呼ばれる人たちは、気象や自然をこんな感じで力強く感じていたのかな、と思いました。
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