2018年7月12日木曜日

2018年の畑(6月)ナス、ピーマン、枝豆、コーン

トマト以外は、ひとまとめ。
ヤングコーン、美味しかったです!


ナスとピーマン


ナスとピーマンは、一番果とそれに続く収穫少しと、誘引だけ。
いや、一番大事な枝の剪定があります。


ナス、ピーマンの収量を左右するのは、適切な選定。それにより確保される日当たり。あと、ナスは風に揺られるのがきらいで、実際、枝や大きな葉が折れてしまうので、誘引もしっかりと。


ナスは基本となる枝(基本枝)を選んで、三、四本仕立てにします。
ピーマンも四本仕立て。
そして、この四本の基本枝から分かれて出る細い枝(脇芽)を剪定していきます。つまり脇芽から、ナスは二~三本、ピーマンは二個を収穫し、それ以外は摘む。
これが基本ルール。

枝が低く混み合っているときと、上にいったときでは、脇芽から収穫する実の数を変えます。混んでいるときは一本、一個で脇芽を切り、枝を伸ばしてもいいし、上のほうで日当たりがよく株が元気なら、三本くらいとってもいい、と。

あーややこしい。

切るのがもったいなくて、おそるおそるやっているので、たぶんもっと剪定したほうがいいんだろうなと思います。。


初収穫!


ナス、ピーマンの第一果(6月9日)。
今見ると、ナス二号はちょっと曲がってるし、小さく取りすぎちゃった?
(でも、いいって言われたので……)

一番果は小さめでとるほうがいいそうです。
先生がおっしゃるには「こんなところで大きくしてどうする」とw
これから秋までたくさん取れるのに、実を大きくしすぎると、株の寿命を縮めるとか。
とくにナスはとり遅れると、ものすごいお化けナスになるそうで。

しかーし!
私のナスは。

ナス一号。右上から見てね。
どんどんでかくなるな、君たちは……。

枝はぐんぐん伸びるものの、周りの人に比べて、実の数が少ない気がしますw

それでも、 ナス一号はこの月、三個くらい収穫したけど、ナス二号は親指大だった第一果の後、梅雨の間中、実がつかず。
この株、生殖成長への切り替わりスイッチが入ってないんじゃない?!

生殖成長(花や実をつける)と、栄養成長(茎や葉を伸ばす)のせめぎ合いについては、ネットで調べました。

しょっ中見に行って、ちょっと小さめで実を取ってしまうせいかなぁ。
まあ、梅雨明けからは、花の色も濃く、元気そうになってきたから、様子を見るか。
黄色くなった下葉も、ちゃんと落としているんだけど。

ピーマンは、一番果の後も次々と実をつけて数えられないくらいですが、ただ、剪定のじゃまなので、こちらもわりと小さいままどんどん採っています。それなのに、なかなか背丈が伸びなくて、こじんまり。ブツブツ。

あっ、いかん。「欲」を出しちゃいけないですね。
自然にまかせよう、うん。
いや、自然にまかせすぎてもいけないから、剪定しよう。


枝豆


6月4日。枝豆の背丈はこれ以上あまり変わらないけど、
トウモロコシはまだぐいぐい伸びる。

自然のままに任せっぱなしの枝豆。

ただし、小さいマルカメムシが10匹くらいついて縮れた葉を発見したので、それは割り箸で捕殺しました。臭かった。カメムシもいきなり大虐殺されて気の毒だけど。

その後も少し見かけたけど、六月の後半には大量には見なくなったので放置。


スイートコーン


一度畝の左右と中央に追肥し、土寄せ。
それ以外は、枝豆と同じで害虫捕殺のみ。

雄穂が咲き始め、雌穂の絹糸も出てきた。

害虫は、言わずと知れたトウモロコシの天敵、アワノメイガ。

六月の初め、雄花が咲き始めると、そこに小さい穴があいていて、黄色いふんが出ているものがあります。
よく探すと、クリーム色の小さいイモムシが。
穴のあたりを楊枝みたいなものでつつくと、慌てふためいた様子で、出てきます。
(動きは、結構可愛い)
幼虫は前にも後ろにも進めて、突っつくと突ついた方とは反対に逃げようとするので、誘導して、つまんで捕殺。
この繰り返し。

しかし、雄花にいて分かりやすかったのはこの時期だけで、その後は全体に散開してしまったようです。そして、茎などに穴が開いている(!)。見つけ次第捕殺だけど、無農薬だし、ある程度はしょうがないかと。

そうそう、臭いをいやがるというニームも撒きました。
おまじない程度、だそうですが。

この穂はアワノメイガが来ている。
分かるようになってきたぞ。

トウモロコシは他の株から受粉しないと、実が入りません。
だから、育てるときは、二列以上で植え、ある程度の本数が必要。

そういうわけで、雄花は大事だけど、たくさんアワノメイガが入ったものは早めに切ってしまいました。
咲き終わったものも、すぐ切り取ります。茎に穴が開いていた場合は、その下で。
茎に侵入していた太い幼虫をちょん切ってしまったこともあったっけ。
うおっ、ごめんよ……いや、雌穂に入る前で良かったけど。


アマガエルは雨の後など、畑全体にいる。
近くに池があるらしいんだけど。
アワノメイガの成虫(茶色い蛾)をパクッと食べてくれたらいいんだけどな~。

トウモロコシの雄穂が満開のときは、となりの枝豆の葉も花粉でうっすら黄色くなるくらいすごかった。それは、虫たちにはご馳走らしく、アワノメイガの幼虫を探していると、いろんなやつが来て面白かった。


脚に花粉ボールをつけた蜜蜂。可愛いです。
人間には目もくれなかった。

コガネムシかアオドウガネも、ひっくり返った怠惰な姿勢で花粉を食べていた。むしゃむしゃと。幸せそうに。害虫だけど、もう放っておいた。

この圃場は、実にいろいろな虫がいます。

小学生以来見たことがないような、でっかいトノサマバッタやオンブバッタ。モンシロチョウ、キアゲハなどの蝶、カノコガ。マルハナバチ系。ナナホシテントウ、ナミテントウ。敷き藁の上にはクモ。カマキリ。
農薬を使っていない農場、という感じでいいですね。
なかなか小さくて動くので、写真に撮れないんだけど。

ニジュウヤホシやオオタバコガなどの害虫もときどきいるけど、大発生というわけではないので、まあ、いいかと。

ヤングコーン収穫



6月23日、ヤングコーン収穫!
トウモロコシは、一株に一本しか残さないので、それ以外の雌穂はかきとります。

このかきとり方も、コツがあります。
パキ、と小さい音がするまで軽く後ろに倒し、葉っぱが茎にゆるくついている方(どちらかがそうなってる)に寄せ倒して、ねじり取る。
葉っぱ、とくに、一番上の雌穂の葉は一番大事なので、絶対傷つけないようにする。

ヤングコーンは、薄い皮ごとゆでます。
黄緑色のひげも、柔らかい芯も、むしゃむしゃ食べられます。
マヨネーズをつけるとさらに美味。手が止まりません。

十二本取って、二本は虫の穴があり、
一本は皮だけの侵入で済んだけど、もう一本はど真ん中。


でも、虫穴のところ以外は食べられました。
しつこいけど、無農薬ですから。これくらいは、全然よしとしよう!

ちなみに、ヤングコーンは、一週間後に行ったら、とり忘れか、新しく生えてきたのか?
二本できていたので、それも取りました。結構、太っていたけど。


さらに、七月に入って本収穫のときも、ヤングコーンを一本見つけたので取ったのですが、これは六月のそれとは違い、芯が硬くなっていて、驚きました。
いや、ちゃんと食べられるし、おいしいんですけど、スーパーでよく売られているタイ産のヤングコーンに近い、ぽりぽりした感じ。

七月の記事に書きますが、野菜の収穫適期というのは、数日で中身も味も変わるんですね。

そして、関東は、六月中に梅雨明け。
7月1日は、夏休みの最初の日のような上天気でした。

ナスは、梅雨が明けて、すごくうれしそう。
見るからにイキイキしている。

これは色が濃い、元気な花。
梅雨どきは、もっと淡い花が咲いていた(そして、落ちる)

関東は、強烈な暑さに「ひえーー」と思っていたら、
梅雨の最後の大雨で、西日本や北海道があんなに大変なことになるなんて……。お見舞い申し上げます。
一日も早く平穏な生活に戻れますように。
でも、明日はわが身ですね。
気象の常識というものが通じなくなっているのかな、と思いました。



お読みいただき、ありがとうございました。

続きます。

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