2014年4月25日金曜日

六条院の3Dのファイルをいただきました。その1m(_ _)m

前回、ちらっと書いた、源氏物語の六条院3D。
過去記事※を読んでくださった、こたろうさんが素晴らしい3Dを作ってくださいました!!
ありがとうございます!! m(_ _)m
このブログで、「3D」のタグがついた過去記事

本当はもっと早くご紹介したかったのですが、旅行の前に、大急ぎでアップします。
こたろうさんの六条院専用ブログはこちらです。興味がある方はぜひ訪れてください。
ic-SD ~六条院~(http://ic-sd.blogspot.jp/)

ちなみに、この記事とは関係ないですが、今日から名古屋ハンズのミネラルショー、明日から大阪ショーですね! 名古屋ハンズのチラシに、ブランドバーグっぽい大きな紫水晶やパパゴ石入り水晶が載ってますね。ベラクルス産アメシストが580円からというのが良心的です。大阪ショーもいいものあるんでしょうね。もちろん、どちらも行けません。今日はこれから成田に向かいます。


(どうですか、この美しさ、素晴らしさ。前庭に水晶オブジェクトが! ワーイ)




寝殿の端から、東の対屋を見たところ。

テクスチャを何も貼っていなくてすみません!!!!

実は、せっかく頂いたのだから、「自分なりにテクスチャを貼って、動画を撮ってご紹介しよう」などと、無謀なことを考えていたのですが、試行錯誤の末、「テクスチャをぜんぶ綺麗に貼る」だけでも、今の私の技量(と、今月末の空き時間)では、手に余るということが分かりました……。それで、ひとまず(今は)断念。
いえ、今はちょっと時間がなかったので、テクスチャ貼りはまた再開しますけども。

また、さらにさらにありがたいことに、「屋根の小屋組」が分からない私のために、「小屋組」専用の特別ファイルも作って頂いてしまいました。





うおおおお! なんて分かりやすい。
ありがとうございます!!

SketchUPでX線みたいなことができるのは初めて知りました。
こたろうさんのブログにいろいろ記事がありますので、興味がある方はぜひ訪れてみてください。
ic-SD ~六条院~(http://ic-sd.blogspot.jp/)

さて、せっかくファイルを頂き、(スナップショット等)お好きにしてくださいとご許可も頂いたので、何か私らしいことができないかと考えた末、
「枕草子」のシーンを撮影してみよう。
ということになりました。

えーと……。
源氏物語で源氏が建てた六条院なのに、なぜ「枕草子」かといいますと、
「枕草子」がエピソードごとの短編仕立てだからです。
それに、このブログでは「定子の死について」という記事が地味に読まれているし。

とりあえず、大急ぎで撮影用の小物を作りました。


几帳と屏風と扇子と脇息。
ご覧になれば分かるように、全然、作り込んでいません。
すみません……。
几帳が特にひどいです。
布の表現については、もっと勉強したいです。

続いて、とりあえず1エピソードに必要なシーン三つのために色々なものを配置しました。


木は、SketchUpの色々なオブジェクトが置いてあるギャラリーからダウンロード。

ホントに、撮影に必要な部分しか配置していないので、かなり変です(笑)。

それと、全体像でやると重くなるので、東の対屋だけを使うことにしました。
(個別のファイルが大変役にたちました!! ありがとうございました!!)

一番大事な人物ですが……。

最初、ねぎを持った初音ミクちゃんみたいな、SketchUPでも扱えるローポリゴンのキャラクター、できれば着物を着ているもの、が、広大なネットに落ちていないかと思って探したのですが、そんなものは広大なネットにもありませんでした。(もしあったら教えてください、ちなみにかなりのローポリゴンでなければSketchUpでは実用的に扱えません。Poserから読み込むと、ポリゴンが多すぎて私の新しいマシンでも死にかけました)

それで、しかたなく、やはりSketchUpのギャラリーにあった木のデッサン人形を置いていわゆる「アタリ」にして、人物の部分は自分の手でキャラ絵を描くことにしました。

この時点で、3Dではなくなってしまいましたが……。
(後の画像を見ればわかるように、完全に漫画)





いや~~、この精緻なモデリング空間の中に、デッサン人形がいるのを見ると……。

何やら、笑いがこみあげてきますね。

しかし、このデッサン人形は、もちろんPoserみたいにボーンとか入っていないので、ポーズを作るのはそれなりに大変でした……。


シーンの都合上、どうしても「下ろした御簾」が必要だったので、
旅行で京都御所に行ったときの写真から切り貼りして作りました。

このファイルは、どなたさまもご自由にお使いください。↓


(クリックで拡大するはず)

ここまでの画像で、「枕草子」の何の段か分かったあなたは、
ずばり、相当の「枕草子」通です!!

さらに、自分の絵(Saiですがペン入れはしていない、ラフのまま)と合成すると、3D画像があまりに精緻すぎて合わないので、Photoshopで「グラフィックペン」のフィルタを入れることにしました。

そのままセリフも入れて、漫画っぽくしました。

3Dからはかけ離れてきましたが、まあ、これはこれで物語としては読みやすいかも?

それでは、一部公開!! これを見れば、何の段か、分かる人は分かる。






ご心配なく!!!
本番ファイルは現代語訳です。
(厳密には対応していません)





(続く。ただし旅行後)

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10 件のコメント:

  1. このコメントは投稿者によって削除されました。

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  2. わわっ、またもや、ありがとうございます!!
    早速DLさせていただきました~m(_ _)m
    本当に作業が早くてうらやましいです。
    なるほど、SketchUpにもレイヤがあるのですね。初めて知りました・・・。
    私もいろいろ勉強しなければ!

    そういえば、ブログに掲載の、四季のコブシ写真、いいですね!
    木は四季折々に眺めたくなります。

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  3. こたろうです
    Welcome back
    ”レイヤ”分け”グループ゛分けは、キチンとしなければ意味がないのですが、”点景”以外の建物部分のレイヤは、コピーしたり考えながらつくったりで(言い訳です)、モデルを分解すれば結構バラバラになってしまいます。(すみません)
    あと私のpcのスペックでは50MBを超えると、かなり重たくなります。グループ分けを単純(少なく)にすれば軽くなるはずですが、このへんのところがまだよくわかっていません。(勉強します)
    勝手ですが、DLしてもらったなら、先のコメントは削除させてもらいます。(ブログのコメント返しなどもなれていませんし、まだあまりわかっていませんので、すみません)
    ありがとうございました。

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  4. こたろうさん
    帰ってきました。^^
    レイヤの話ありがとうございます。今まで大きなものを作ったことがないので考えたことがありませんでした・・・。
    確かに、私のPCも今回のファイルから少し重くなりました。
    コメント削除、了解しました。ありがとうございました! コメント返しなども気になさらなずに。また遊びに伺います。
    ありがとうございました。

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  5. Yokoさんへご報告
    3Dモデリングを”季刊 大林”の図面を参照に”3Dモデル”を作成しブログにアップしていることに、ついて”大林組”に念のため問い合わせしましたところ(いまごろになってですが)、お返事いただきました。3Dモデリング作成のために図面を参照にしたことと、モデルじたいに問題はありませんが、”配置図”を”転記”したままでしたので、配置図はモデル、画像および動画から削除します。いまさらながら、すみませんでした。(Yokoさんのほうが著作権関係にお詳しいとはおもいますが)

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  6. こたろうさん
    コメントありがとうございます。大林組さんにお問い合わせして下さったのですか、大変お手数おかけしました。ありがとうございました。NGの「配置図」というのは、例の季刊誌(No.34)で、P8-9に見開きで載っている六条院の配置図のことですよね。確かに、書籍の1ページですものね・・。
    3D化のための図面の参照とモデルじたいは問題ないということでよかったです^^!!
    この記事で、私の撮った画像も見てみましたが、「配置図」は映っていなかったので、とりあえずそのままとしましたが、何かあればもちろん修正・削除します。
    わざわざお知らせいただき感謝します。とりいそぎお礼まで(著作権・・・まったく詳しくございません・・・(笑))

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  7. あ、完全に余談ですが、
    一番最後に頂いたファイルの前庭の水晶オブジェクトが育っていました^^

    いまは、この記事の最後にある枕草子ワンシーン(まんが)を、とりあえず途中なので
    最後までラフをアップしようと思っています。源氏物語ワンシーンもいつか作りたい(3Dで)ですが。

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  8. 仮に他人の”図面”から3Dモデリングしても”モデル”の著作権は”作成者”にあるのはわかっていましたが、”設計者”という意味では”図面”を作成された方ですから、気分的にもすっきりさせておいたほうがよくて、大林組さんに確認させてもらいました。
    源氏物語ワンシーンからは本来の目的でしょうから、わたしも興味はありますが、ごゆっくり考えてください。(私めは源氏物語さえ読んでいません・・すみません)
    わたしは”レンダリング”と”アニメーション”にはあまり興味がなかったのですが、簡易なものしかできませんが少し勉強してみます。
    (これから水晶はだんだん大きくなってきますよ・・?)

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  9. そうですね。図面を作成された方(設計者?)とは別に、作成した3Dモデル自体の著作権はこたろうさんにありますよね。でもすっきりしてよかったです。

    はい、私は建物、景観も好きですが、源氏物語や枕草子の「物語」も好きなのです^^
    いろいろ興味のあることをやってみたいと思います。
    度々ありがとうございました、ではではまた。

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  10. Yokoさんへ
    いまさらながらですが”御簾”の画像を借用させていただいています。すてきな画像素材ありがとうございます。
    http://ic-sd.blogsp、ot.jp/
    全体モデル修正後に権威の先生に承認していただければ、その研究室とのリンクを表示し、ブログ等に再アップします。少し時間がかかりますが、少々の学術的価値も付くでしょう。
    その際にまたご連絡させていただきます。
    こたろう

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