シンガポールのフードコートごはん
突然ですがシンガポールごはんの写真を貼ります。
フードコート、美味しかったなぁ。五年前に行ったときはそれほどとも思わなかったんですが、今回は、もう何回かここに通いたいなー、と、かなり真剣に思いました。
胃袋が三つ四つあったら、あの店もこの店も試してみたかったです。
デパ地下フードコートは、すごく綺麗で、落ち着けるのもポイント。
チキンビリヤニ・ランチは、大皿いっぱいのビリヤニと、骨つきチキンと、野菜のピクルスみたいなの二種類にカレーがついて、6.5シンガポールドル。あまりにコスパがよかったのではっきりと値段を覚えている。500円です。
いやこれ、すごいボリュームだから! 骨つきチキンは胸肉っぽくてさっぱりしていました。インドで食べたものほど辛くなく、ライスもふんわりパラッとしていて美味しい。ぺろりといただきました。また食べたーい。
ビリヤニは、リトル・インディア駅直結のフードコートに、「アラーディンズ・ビリヤニ」という名店があるらしいですが、残念ながらこの駅に行く機会はなかった。
同じフードコートで旦那が頼んでいた、北京ダックごはん。こっちは千円以上する感じ。
アイオン・オーチャードの地下四階にあるフードオペラというところです。とにかく綺麗で清潔、女子ならきっと、心の落ち着きを感じるはず。
小汚いところでローカルなご飯を食べるのも、まぁ、ある程度ならいいんだけど。
でも、綺麗なデパートは、何だかんだ言って安心するんですよ。それでもちゃんとしたレストランより格段に安いし美味いし。
かなり混雑しているので、周囲がうるさいけど、その多国籍なガヤガヤ感も悪くない。
(シンガポールの中心部、観光地は、本当にいろいろな国、人種の人間でいっぱい。それもまた新鮮)
アジアは外食が安くて豊富というか、夜市や屋台街に大勢人が出てきて、ワイワイとごはんを食べているイメージがありますね。
マレーごはんの店と、揚げバナナの店も試してみたかったなぁ。
ちなみに、写真はないのですが、隣のサマセット駅にある313サマセットの食堂は、もう少しローカルな、庶民的な感じでした。フードオペラより広々していました。
チャイナタウンのマクスウェル・フードセンターで。金華何とか店の、魚肉入り白濁したスープ麺。
普通においしかった。二つで10シンガポールドル(800円くらい)しないくらいだったと思う
ホーカーズ(屋台が集まったところ)とフードコートの違いがいまいちよく分からないんだけど、ここはホーカーズだと思う。フードオペラに比べると、かなりローカルな雰囲気だった。動物園から帰ってきてたどり着いたのが夜八時くらい? だったので、シンガポールチキンライスの天天海南鶏飯も、揚げバナナの有名店も閉まっていたのが悲しい……。
*
ところで、暑い国なので、どんなホーカーズ、フードコートでも必ずジュースの店がある。
たくさん水分をとらなければならないので。
ベトナムに行ったときも思ったけど、こういう果物ジュースがおいしい。
日本では高い南国の果物が意外と安かったりするし。
まあ、上記の写真は、ちょっとちゃちい人工色ですが。
フードオペラのジュース店は目の前で、生の野菜や果物をぎゅーっと絞ってくれる。たとえばにんじんジュースだと、ニンジンの四つ割くらいにしたものが山盛り用意してあって、それを惜しみなくジューサーに入れてくれる。(ものすごいばかりのニンジン味だが、すごく健康によさそう) しかも、果物にもよるけど、3シンガポールドル(240円)くらいで安い。種類もたくさんあって、セロリはどんな味がするのか試してみたかったけどやめておいた。
日本にもこういう店が欲しいです。
スムージーを出すところは増えてきたけど、おしゃれでなくていいから、新鮮で安いといい。
マリーナ・ベイ・サンズのフードコート、Rasapura(名前を間違えて覚えてた)。スケートリンクの近くにあります。
ここも混んでいるけど皆、あまり長居しないし、係の人がすぐテーブルを片付けてくれるのでちょっと歩き回れば座れます。フードオペラと同じように綺麗なので安心。
サンズはもちろん高級レストランもいっぱいあるし、カジノ内(要パスポート)でも24時間ご飯が食べられるらしいですが。
写真は二色キャロットケーキ。キャロットといっても、にんじんが入っていないので変な感じ。大根もちと卵などでできている。もちもちが大好きなので! 甘い醤油味と卵オムレツを交互に食べて、美味しかった。また食べたい!
奥に写っているのは、フライド・ホッケンミー(エビ入り塩味焼きそば)。
ここも、もちろん、フレッシュジュースが美味しい。にんじんジュースばかり飲んでいる旦那。
フードコートではないけど、チャイナタウン直結のローカルな駅ビル(チャイナタウン・ポイント)にあるマレーシアはイポー地方のチキンライスの店。
よく知っているチキンライスより、味が濃くて、ねっとりしている。普通のチキンライスより、ちょっとしつこいかも。パクチーは大好き!
他にもあちこち中華系、マレー系、インド系のローカルフードが多くて、いろいろ試してみたかった。台湾も屋台やフードコートがおいしいけど、また全然違う、バラエティに富んだ、多民族国家の品ぞろえ。好き嫌いはあると思うけど、面白いです。
もちろん、クラーク・キーやチャイナタウンで時価のシーフードを食べるのもいいんですがね。
写真を見ているうちにまたビリヤニを食べたくなってきました……。
そうですよね~!
他にも、初心者はマリーナベイのマカンスートラ(ホーカーズだが、めちゃおしゃれ)、シティのラオパサ・フェスティバル・マーケットなどのフードコートなどが安心できそうです。
本を読むと、一番安いのは現地の人が住む団地の中にあるホーカーズらしいですけどね。
*
おまけその1。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの植物園にやたら鐘乳石が置いてありました。
おまけその2。
ラッフルズ君の向こう岸のこの子。
あまりにムキムキなので、「アメを食べすぎたポッポ」と命名。
シンガポールに行ったときちょうどポケモンGoが配信されたばかりで、みんなやっていた。おじいちゃん、おばあちゃんも真剣な顔つきでやっていた。フードコートのコックさんはしゃがんでお客から見えないようにしてやっていた。バトル会場は観光客が強いモンスターを置いていた!
以上です。もうちょっと書きたかったこともあるけど、長くなったのでここで。
フードコート、美味しかったなぁ。五年前に行ったときはそれほどとも思わなかったんですが、今回は、もう何回かここに通いたいなー、と、かなり真剣に思いました。
胃袋が三つ四つあったら、あの店もこの店も試してみたかったです。
デパ地下フードコートは、すごく綺麗で、落ち着けるのもポイント。
チキンビリヤニ・ランチは、大皿いっぱいのビリヤニと、骨つきチキンと、野菜のピクルスみたいなの二種類にカレーがついて、6.5シンガポールドル。あまりにコスパがよかったのではっきりと値段を覚えている。500円です。
いやこれ、すごいボリュームだから! 骨つきチキンは胸肉っぽくてさっぱりしていました。インドで食べたものほど辛くなく、ライスもふんわりパラッとしていて美味しい。ぺろりといただきました。また食べたーい。
ビリヤニは、リトル・インディア駅直結のフードコートに、「アラーディンズ・ビリヤニ」という名店があるらしいですが、残念ながらこの駅に行く機会はなかった。
同じフードコートで旦那が頼んでいた、北京ダックごはん。こっちは千円以上する感じ。
アイオン・オーチャードの地下四階にあるフードオペラというところです。とにかく綺麗で清潔、女子ならきっと、心の落ち着きを感じるはず。
小汚いところでローカルなご飯を食べるのも、まぁ、ある程度ならいいんだけど。
でも、綺麗なデパートは、何だかんだ言って安心するんですよ。それでもちゃんとしたレストランより格段に安いし美味いし。
かなり混雑しているので、周囲がうるさいけど、その多国籍なガヤガヤ感も悪くない。
(シンガポールの中心部、観光地は、本当にいろいろな国、人種の人間でいっぱい。それもまた新鮮)
アジアは外食が安くて豊富というか、夜市や屋台街に大勢人が出てきて、ワイワイとごはんを食べているイメージがありますね。
マレーごはんの店と、揚げバナナの店も試してみたかったなぁ。
ちなみに、写真はないのですが、隣のサマセット駅にある313サマセットの食堂は、もう少しローカルな、庶民的な感じでした。フードオペラより広々していました。
チャイナタウンのマクスウェル・フードセンターで。金華何とか店の、魚肉入り白濁したスープ麺。
普通においしかった。二つで10シンガポールドル(800円くらい)しないくらいだったと思う
ホーカーズ(屋台が集まったところ)とフードコートの違いがいまいちよく分からないんだけど、ここはホーカーズだと思う。フードオペラに比べると、かなりローカルな雰囲気だった。動物園から帰ってきてたどり着いたのが夜八時くらい? だったので、シンガポールチキンライスの天天海南鶏飯も、揚げバナナの有名店も閉まっていたのが悲しい……。
*
ところで、暑い国なので、どんなホーカーズ、フードコートでも必ずジュースの店がある。
たくさん水分をとらなければならないので。
ベトナムに行ったときも思ったけど、こういう果物ジュースがおいしい。
日本では高い南国の果物が意外と安かったりするし。
まあ、上記の写真は、ちょっとちゃちい人工色ですが。
フードオペラのジュース店は目の前で、生の野菜や果物をぎゅーっと絞ってくれる。たとえばにんじんジュースだと、ニンジンの四つ割くらいにしたものが山盛り用意してあって、それを惜しみなくジューサーに入れてくれる。(ものすごいばかりのニンジン味だが、すごく健康によさそう) しかも、果物にもよるけど、3シンガポールドル(240円)くらいで安い。種類もたくさんあって、セロリはどんな味がするのか試してみたかったけどやめておいた。
日本にもこういう店が欲しいです。
スムージーを出すところは増えてきたけど、おしゃれでなくていいから、新鮮で安いといい。
マリーナ・ベイ・サンズのフードコート、Rasapura(名前を間違えて覚えてた)。スケートリンクの近くにあります。
ここも混んでいるけど皆、あまり長居しないし、係の人がすぐテーブルを片付けてくれるのでちょっと歩き回れば座れます。フードオペラと同じように綺麗なので安心。
サンズはもちろん高級レストランもいっぱいあるし、カジノ内(要パスポート)でも24時間ご飯が食べられるらしいですが。
写真は二色キャロットケーキ。キャロットといっても、にんじんが入っていないので変な感じ。大根もちと卵などでできている。もちもちが大好きなので! 甘い醤油味と卵オムレツを交互に食べて、美味しかった。また食べたい!
奥に写っているのは、フライド・ホッケンミー(エビ入り塩味焼きそば)。
ここも、もちろん、フレッシュジュースが美味しい。にんじんジュースばかり飲んでいる旦那。
フードコートではないけど、チャイナタウン直結のローカルな駅ビル(チャイナタウン・ポイント)にあるマレーシアはイポー地方のチキンライスの店。
よく知っているチキンライスより、味が濃くて、ねっとりしている。普通のチキンライスより、ちょっとしつこいかも。パクチーは大好き!
他にもあちこち中華系、マレー系、インド系のローカルフードが多くて、いろいろ試してみたかった。台湾も屋台やフードコートがおいしいけど、また全然違う、バラエティに富んだ、多民族国家の品ぞろえ。好き嫌いはあると思うけど、面白いです。
もちろん、クラーク・キーやチャイナタウンで時価のシーフードを食べるのもいいんですがね。
写真を見ているうちにまたビリヤニを食べたくなってきました……。
シンガポールはフードコートで食べるチキンライス等の「ジャンクフード」が一番美味い。 https://t.co/jcGvmOPmzJ— Spica (@Kelangdbn) 2016年9月22日
シンガポールはローカルフード屋に行くと5-10シンガポールドルで一食食えるけどちょっとおしゃれなとこにいくと同じような食事でもすぐ30-40ドルぐらいいく。で、白人とか日本人はローカルフード屋ではほとんどみない。みんなローカルフードなんて汚い〜とかいって無駄金払ってるんだろうか。— Kohei Kawaguchi (@mixingale) 2016年9月22日
そうですよね~!
他にも、初心者はマリーナベイのマカンスートラ(ホーカーズだが、めちゃおしゃれ)、シティのラオパサ・フェスティバル・マーケットなどのフードコートなどが安心できそうです。
本を読むと、一番安いのは現地の人が住む団地の中にあるホーカーズらしいですけどね。
*
おまけその1。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの植物園にやたら鐘乳石が置いてありました。
おまけその2。
ラッフルズ君の向こう岸のこの子。
あまりにムキムキなので、「アメを食べすぎたポッポ」と命名。
シンガポールに行ったときちょうどポケモンGoが配信されたばかりで、みんなやっていた。おじいちゃん、おばあちゃんも真剣な顔つきでやっていた。フードコートのコックさんはしゃがんでお客から見えないようにしてやっていた。バトル会場は観光客が強いモンスターを置いていた!
以上です。もうちょっと書きたかったこともあるけど、長くなったのでここで。
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