2016年東京国際ミネラル秋のフェア
まだ名称に慣れない感じですが、「東京国際ミネラル秋のフェア」。
秋の新宿ショーに行ってきました。
二日ぶんの戦利品です♪
今回は予算もないし、何も買わなくてもいいか~、と思っていたのに、気がつくと二日目にちょいちょい増えてました。ミネラルショー怖ろしや。
初日は10時過ぎに入場。一回りして購入したのは、顔のある小さなエメラルドくらい、二階に上がりハイエンド・ギャラリーの前で顔見知りの方々と立ち話が始まり、そのままお昼に行く流れになりました。
総勢七名というのはこれまでで最多のランチです(^o^)/
混ぜていただき、ありがとうございました。いろいろお話できて楽しかったです!
初日に行っても、誰にも会わないときは会わなかったりするので、不思議なものです。
知らないショップやアカウントを教えていただけるのはこうした情報交換ならでは、です。
午後は下北沢のクリスタル・ワークスさんの即売会へ。
ここでも、女性陣の方々とお茶になりました。あまり買っていないといいながらも、みなさまの戦利品を見せていただき、「ほわ~…いい…」と。
このカフェは自然光が入るので、それもよかったです。
蛍石も石の表情が全然違うんだなと思いました。もちろんお昼のお店で、ライトを当ててみんなで鑑賞したときもよかったんですけど、やっぱり自然さが違います。
展示棚の写真を撮らせていただくの忘れちゃいましたが、可愛いキューブ蛍石などがいくつかあったものの、買われてしまったり。
二日目も新宿に出動。また10時過ぎくらいに入り、最初に見たホリさんのところで、昨日見ていなかった二つの石でいきなり悩む悩む。初日にどうして目につかなかったのか? お財布と相談して一つ置いてきてしまいましたが。
初めてこのポスターが目に留まり、しかも、招待券の配布があるとのこと! 受付の人に聞いてみるとまだ残っていたので一枚いただきました。初日は全然気づかんかった。嬉しい!
二階に上がり、午後から、山田英春さんがサインをしてくれるよ~という情報ゲット。『美しいアンティーク鉱物画の本』、ちょうど買おうと思っていたので、しばらく待つことに。初日は立ち話に忙しくて見ていなかった、キーズさんの出血大サービスコーナー(?!)をのぞくと、すごーい。
こちらのお店とは思えない価格なので、「これは……800円ということですか……?」なんて間抜けに聞いてしまいました(笑) 奥のほうにある石も、「ここに書いてある数字は何の数字でしょうか……?」という価格でした。こまこまと購入。ありがとうございました。あの複雑な形のアメシストや、ギフの風景的な蛍石も素敵でした。
そのあと、ちょっと一休みして、また二階に様子を見にきて、無事、鉱物画の本にサインしていただき、ポストカードも二枚選ばせてもらい、会場を後にしました。
あっと、最後にホリさんのところをざっと見たんですけど、午前中に置いてきてしまったあの石はなくなっていたような?(^-^)
* * *
購入したのは、
タンザニアのエメラルドのかけら。淡い色なのですが、可愛くて。
前から欲しかったガーネットつきの煙水晶。トップが完ぺきではないけど綺麗でした。
ミニミニだけど、色がとても美しいトパーズ、イエローとピンク。
もう少しだけ色があれば、あのブルートパーズも絶対行ってました。
同じく、このところずっと欲しかったアクアマリン母岩付き。
上品な透明感、母岩とのバランス、そして、出血大サービスのお値段に決まりました。
二個目のアクアマリン♪
本当に最高のアクアマリンはすごいお値段なので……そこはいつか夢がかなったときに取っておきます。
本などの戦利品。
* * *
階段上のスペースにあった傍島飛龍さんの万華鏡も、面白く、美しかったです。
クルクルと後ろのハンドルを回して、手を止めるとオイルの中の鉱物がゆっくりと動いていく……。
ちょっと、時間が止まるような感じですね。
人が次々覗いていて、人気のようでした。
* * *
その他に、覚えている石など少し。
昔のコレクターから大量の買い付けを行ったというホリさん、初日、二日目もときどき、補充されていたようです。
もう見かけないもの(マダガスカルの蛍石が入った水晶など)が出ていたのは、嬉しかったです。まだ値付けができていないものがたくさんあるらしいので、今後にも期待かと。
ダルネゴルスク産の黒い石(じゃなくて、共生か?)に薄緑色のベータクォーツが何粒か乗ったもの、欲しかったんですが、もういいものを持ってるし、と、我慢……でも、あれはあれで景色があってよかったかなぁ、とちょっと後悔。結晶のクオリティもよかったです。
ガラスケースに入っていたフォスフォフィライトの原石(『宝石の国』の主人公ですね)、大きな木化オパール、薄桃色の溶けたベリル、ラベルが素敵な自然金、外に出ていたもので、あられ石の形をした小さな自然銅も、火星基地みたいな造形でよかったです。
うーん、予算があればな~。
階段下のドイツのお店、千円、二千円のプチプラでいろいろなGEM系の石があって楽しかった。
その隣のお店では、ふわふわオケナイトがいっぱい。Twitterに写真が上がっていた、うさぎの耳のように水晶ついているもの、初日の午前中に見かけたのですが、何となくそのままにしてしまいました。あれは可愛かった。
二階のuskさんのショーケース、まあ、見るだけですが、スケルタルのアルプス水晶いいなぁ、もっと手頃な大きさが欲しい。テッシンも、もう持っているけどいいのがありました。あと、以前、見せてもらったあれとかあれとか、もうなくなっていたのもあるけど、ミュンヘンショーで思ったような戦果がなかったら買うかもしれないので、秘密。
ざっくりですが、こんな感じでした。
あらためて、今回お話させてもらった方ありがとうございました。
なぜ!?
私はザウルス君に遭遇できないの?
買ってから気づいたけど、顔がある気がする(*^-^*)
秋の新宿ショーに行ってきました。
二日ぶんの戦利品です♪
今回は予算もないし、何も買わなくてもいいか~、と思っていたのに、気がつくと二日目にちょいちょい増えてました。ミネラルショー怖ろしや。
初日は10時過ぎに入場。一回りして購入したのは、顔のある小さなエメラルドくらい、二階に上がりハイエンド・ギャラリーの前で顔見知りの方々と立ち話が始まり、そのままお昼に行く流れになりました。
総勢七名というのはこれまでで最多のランチです(^o^)/
混ぜていただき、ありがとうございました。いろいろお話できて楽しかったです!
初日に行っても、誰にも会わないときは会わなかったりするので、不思議なものです。
知らないショップやアカウントを教えていただけるのはこうした情報交換ならでは、です。
午後は下北沢のクリスタル・ワークスさんの即売会へ。
ここでも、女性陣の方々とお茶になりました。あまり買っていないといいながらも、みなさまの戦利品を見せていただき、「ほわ~…いい…」と。
このカフェは自然光が入るので、それもよかったです。
蛍石も石の表情が全然違うんだなと思いました。もちろんお昼のお店で、ライトを当ててみんなで鑑賞したときもよかったんですけど、やっぱり自然さが違います。
展示棚の写真を撮らせていただくの忘れちゃいましたが、可愛いキューブ蛍石などがいくつかあったものの、買われてしまったり。
二日目も新宿に出動。また10時過ぎくらいに入り、最初に見たホリさんのところで、昨日見ていなかった二つの石でいきなり悩む悩む。初日にどうして目につかなかったのか? お財布と相談して一つ置いてきてしまいましたが。
初めてこのポスターが目に留まり、しかも、招待券の配布があるとのこと! 受付の人に聞いてみるとまだ残っていたので一枚いただきました。初日は全然気づかんかった。嬉しい!
二階に上がり、午後から、山田英春さんがサインをしてくれるよ~という情報ゲット。『美しいアンティーク鉱物画の本』、ちょうど買おうと思っていたので、しばらく待つことに。初日は立ち話に忙しくて見ていなかった、キーズさんの出血大サービスコーナー(?!)をのぞくと、すごーい。
こちらのお店とは思えない価格なので、「これは……800円ということですか……?」なんて間抜けに聞いてしまいました(笑) 奥のほうにある石も、「ここに書いてある数字は何の数字でしょうか……?」という価格でした。こまこまと購入。ありがとうございました。あの複雑な形のアメシストや、ギフの風景的な蛍石も素敵でした。
そのあと、ちょっと一休みして、また二階に様子を見にきて、無事、鉱物画の本にサインしていただき、ポストカードも二枚選ばせてもらい、会場を後にしました。
あっと、最後にホリさんのところをざっと見たんですけど、午前中に置いてきてしまったあの石はなくなっていたような?(^-^)
* * *
購入したのは、
タンザニアのエメラルドのかけら。淡い色なのですが、可愛くて。
前から欲しかったガーネットつきの煙水晶。トップが完ぺきではないけど綺麗でした。
ミニミニだけど、色がとても美しいトパーズ、イエローとピンク。
もう少しだけ色があれば、あのブルートパーズも絶対行ってました。
同じく、このところずっと欲しかったアクアマリン母岩付き。
上品な透明感、母岩とのバランス、そして、出血大サービスのお値段に決まりました。
二個目のアクアマリン♪
本当に最高のアクアマリンはすごいお値段なので……そこはいつか夢がかなったときに取っておきます。
本などの戦利品。
* * *
階段上のスペースにあった傍島飛龍さんの万華鏡も、面白く、美しかったです。
クルクルと後ろのハンドルを回して、手を止めるとオイルの中の鉱物がゆっくりと動いていく……。
ちょっと、時間が止まるような感じですね。
人が次々覗いていて、人気のようでした。
* * *
その他に、覚えている石など少し。
昔のコレクターから大量の買い付けを行ったというホリさん、初日、二日目もときどき、補充されていたようです。
もう見かけないもの(マダガスカルの蛍石が入った水晶など)が出ていたのは、嬉しかったです。まだ値付けができていないものがたくさんあるらしいので、今後にも期待かと。
ダルネゴルスク産の黒い石(じゃなくて、共生か?)に薄緑色のベータクォーツが何粒か乗ったもの、欲しかったんですが、もういいものを持ってるし、と、我慢……でも、あれはあれで景色があってよかったかなぁ、とちょっと後悔。結晶のクオリティもよかったです。
ガラスケースに入っていたフォスフォフィライトの原石(『宝石の国』の主人公ですね)、大きな木化オパール、薄桃色の溶けたベリル、ラベルが素敵な自然金、外に出ていたもので、あられ石の形をした小さな自然銅も、火星基地みたいな造形でよかったです。
うーん、予算があればな~。
階段下のドイツのお店、千円、二千円のプチプラでいろいろなGEM系の石があって楽しかった。
その隣のお店では、ふわふわオケナイトがいっぱい。Twitterに写真が上がっていた、うさぎの耳のように水晶ついているもの、初日の午前中に見かけたのですが、何となくそのままにしてしまいました。あれは可愛かった。
二階のuskさんのショーケース、まあ、見るだけですが、スケルタルのアルプス水晶いいなぁ、もっと手頃な大きさが欲しい。テッシンも、もう持っているけどいいのがありました。あと、以前、見せてもらったあれとかあれとか、もうなくなっていたのもあるけど、ミュンヘンショーで思ったような戦果がなかったら買うかもしれないので、秘密。
ざっくりですが、こんな感じでした。
あらためて、今回お話させてもらった方ありがとうございました。
なぜ!?
私はザウルス君に遭遇できないの?
買ってから気づいたけど、顔がある気がする(*^-^*)
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