2014年2月9日日曜日

ブルガリアン・アメシスト


ブルガリアの博物館での戦利品です。
関連記事はこちら→「ソフィアの国立自然史博物館」「ソフィアの博物館(続き)



Quarz (Amethyst)
АРУФБА ЛЪКИ? (Arufba, Leki ??)
Bulgaria
一番長い結晶が46mm

海外旅行で初のラベルつき水晶のお土産です。うれしーい。

前回の記事で書いたとおり、博物館に付属するショップに入ったものの、時間がほとんどない。鉱物標本は結構、ごちゃごちゃ置かれていて、海外産の石も混じっており、気ばかり焦る。たとえばインド・ヒマラヤ産の水晶や、典型的なマリ産のプレナイトなどもあるんですが、そういうのは日本のミネラルショーで見ればいいし……。

手っ取り早く、「ブルガリアの水晶が欲しい」と言うと、「それなら、ここらへんね……」と見せてもらったものが、方鉛鉱に細かい水晶が付いているタイプ、でも「壊れそう……」と、迷った末パス。

地味だけどいい感じのアメシストを発見し、「これは?」と聞いたら、「ブルガリア産よ」というので、おお、これでいいや! えいや! とクレジットカードを取り出しました。

ブルガリア産のアメシストは他にもいくつかあって、こっそり棚を撮ったのですが(悪い日本人……後で消すかも)、両手でしっかり持つような、かなり大きいものもありました。写真後ろのロードクロサイトもブルガリア産でしょうか。高いだろうと思って、値段を聞きませんでしたが。

産地は、手書きのキリル文字を上手く解読できたか分かりませんが、そのままアルファベットに直すと「アルバ、レキ」?と読めます。間違っているかも……。


紫色の水晶は手前の三本だけで、後ろはごつごつと白い結晶が連なっています。


小さな山脈みたい。


ファントムというには頼りない、ぼんやりした影。


ちょっと、紫の線が濃く見える場所もあります。

このショップのホームページ(www.intergeoresource.com)を開いてみたところ、おお、例の方鉛鉱との共生結晶が。やっぱり買っておけばよかったかな。

しかも、Google翻訳さんにしたがい、店舗紹介のページを見てみたら、ソフィア市内にいくつか店舗がある。本店はショーケースが大きくて種類がありそうだし、何と、私たちが休憩時間を取った、ソフィアの中央市場二階にも店舗が!

なぜ、それを先に教えてくれないんですか!
レヴァが残っていなかったので、街の様子を撮りに、すぐ建物を出て行ってしまったのです。


ちなみに、これが中央市場。古い駅みたいな外観。

最終日だけ、青空が見えました。


中は、2階建てです。
ううっ、ソフィアの東京サイエ○スさんは一体どこにあったのか!??

返すがえすも、残念です。

しかし、考えてみれば、ソフィアの「丸の内」みたいな中心に、私が行った小さな博物館(鉱物の常設展示が二部屋)、巨大な石がどーんどーんと置かれた博物館。
中央市場や市内の高層ビルに、鉱物店が複数。(もちろん、加工された石も多いでしょうが)
120万人という名古屋市の半分くらいの人口のソフィアは、結構「石好き」な都市ではないか?と思いました。

台湾も、台北駅の地下に、ルチルと翡翠を売る店が軒を連ねていましたが(私が行った数年前は)、鉱物標本はあまり置いていなかった気がします。

ブルガリア産の水晶や鉱物は、見た目は地味かもしれないけど、私たちだって渋い外見の国産鉱物を喜んで買いますよね。それと同じで、ブルガリアの人たちには特別に愛されているのではないかと思いました。

追記) あ、ポストカードのアメシストに触れるのを忘れていました。
南ピリン山脈のTeshovo Villageという場所で採れ、ブルガリアで見つかった最大のアメシストの結晶?らしいです。(The largest crystal of amethyst found in Bulgaria) 残念ながら実物は見られませんでした。たぶん私が行けなかった、大きい方の博物館にあったのかな……(不明です)。


さて、昨日は大雪でしたね!


雪のなかにそびえる山脈、という雰囲気で(^^)

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ここから下は、石の話ではありません。


今回の選挙戦。ツイキャスみたいな技術がすごい! と思いました。
音声がクリアで、安定して、素晴らしかった。
声を聞くと印象が変わるし、テレビのように編集されないのがいい。
これからは、ああいうのが標準になっていくんですね。
他にもいろいろ、ネット解禁して本当によかったなあ、楽しくなったなあ、と思いました。

私は空の上で寝ていましたが、2月2日の銀座にも行ってみたかったです。
いろんな人が揃っていたらしく、中には気に障る人もいたでしょうが、基本的にはミーハーなので。



ちなみに、最後の吹雪の新宿、見ていた人います?
小泉氏「きょうは、決して忘れられない日になるね(言葉詰まる)」あたりから。
あれだけの立場にあった人が、本心で話す機会はそうないと思います。
イッテQ登山部なみのエンターテイメントでした。→
「あのとき、リアルタイムで聴いてた2万人(累計)のうちの1人だよー」と何年後かに言いたいために、ここにこっそり書き残しておきます。